caveman elevator 穴居人のエレベーター

caveman elevatorの意味 ハシゴに対する面白い表現を見つけました。すぐには意味がわからずちょっと考えてしまいました。
Where’d you find this caveman elevator?!
その穴居人のエレベーターはどこで見つけたの?!
どうやらハシゴのことを言っているようです。cavemanとは穴居人(けっきょじん)の意味で洞窟やほら穴などに住む人のことです。

彼らがハシゴを使っていたかどうかはわかりませんが面白い表現ですね。旧世代的な道具と言いたかったのでしょう。ちょっと煽られているような気もします。

でも「穴居人のエレベーター」って言葉の響きはなんだかかっこいいですね。『死刑台のエレベーター』という古いフランス映画を思い出しました。

caveman elevatorという表現が実際に使われているのか調べてみましたが、ほとんど情報が得られませんでした。もしかしたらあつ森で作られたどうぶつ用語かもしれません。あつ森ユーザーの間でしか通じない気がします。

ここの日本語版の会話は、ハシゴがあると便利だよねという普通の内容でした。「穴居人のエレベーター」という表現は英語版にローカライズする際に追加されたようです。

穴居人は原始人?

穴居人と原始人の違い caveman(穴居人)という言葉はprimitive man(原始人)とどう違うのでしょうか。英語版のあつ森ではこの2つの言葉は使いわけされておらず、cavemanで統一されています。

日本語版の「げんしじんなふく」も英語版ではcaveman tank(穴居人のタンクトップ)になっています。そしてBubblesには茶色のcaveman tankが似合いすぎです!
原始人(げんしじん)とは、初期人類(猿人から原人)や初期の新人を指す語で、英語の early man の訳語であるが、正式な学術用語ではなく、従って、定まった定義もない。
出典:原始人 - Wikipedia
Wikiによると原始人という言葉自体が曖昧なようです。旧石器時代とか農耕が始まる前などの定義はないようです。居住スタイルの違いによって区別される穴居人と比較するのはあまり意味がありませんね。

英語の勉強をしていていつも思うのは、外国語の勉強は母国語の勉強と同じなんだということです。単語の意味を調べてもそれで終わりではなく、その言葉の解釈や文化的背景についても知りたくなってきます。語学学習って終わりが見えません。だから面白いのでしょうね。

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